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2023年11月18日(土) ぶらさかば 東京臨海広域防災公園とプロムナード


20231118() ぶらさかば 東京臨海広域防災公園とプロムナード


サヘル定例活動


二十四節気の「立冬」の節気になって、急に寒さを感じてきた。暦の上では冬に入る。最低気温は10度ほど、最高気温は17℃の予報である。東京湾なので寒さ対策をして出かける。

出発地はりんかい線「国際展示場」駅である。りんかい線は、大崎駅から新木場を結ぶ東京湾の埋立地に作られた鉄道で、東京湾の水面下を通っている。駅の改札は海面下である。新宿駅から大崎駅を経て国際展示場駅までは25分ほどで到達した。国際展示場駅は地下にあるが、屋根は光を通す膜構造物で明るい。天気は晴れ。行政区は江東区である。


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国際展示場駅


1030分、駅の改札に2名が集合し、出発する。エスカレータで地上に出ると、広い広場に出た。標高は7mである。東側ビルの後ろ側にゆりかもめ線の「有明」駅がある。ゆりかもめ線は「新橋」駅からお台場を回って「豊洲」駅を結んでいる。


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国際展示場西館

有明駅の前を通り、東に抜けると、防災体験学習施設「そなエリア東京」に到着した。

ここは、地震が起きたら、72時間をどう生きるかということを学ぶ体験施設である。入場すると、体験ツアーに間に合い、参加した。

 タブレットが渡され、リアルな災害現場展示の前で、防災のクイズ形式で行動していく。30分ほどで終了。点数は80点でした。2011年の東日本大震災、1995年の阪神淡路大震災の資料もあった。広い館内には防災学習ゾーンや休憩スペースがある。


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そなエリア東京


外に出ると、大きな東京臨海広域防災公園が広がっている。国営公園部分が6.7ヘクタール、都立公園部分が6.5ヘクタールで、大部分がオープンスペースである。ヘリポートもある。空が広い。


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東京臨海広域防災公園

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大きなサルスベリ

ケヤキ並木も大きく枝を広げている。ぐるっとまわると、昼近くになったので、ベンチで昼食。人はまばらである。


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ケヤキ並木

1210分、防災公園から西に続く大遊歩道(プロムナード)を進む。南側には東京ビックサイト西展示場が見える。


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広場のケヤキ

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モニュメント

すぐ近くにパナソニックセンター東京の建物があった。ここはパナソノックが地球温暖化などの取り組みを紹介する情報発信拠点のミウジアムである。子供たちが地球温暖化の現状や課題を学び、行動のきっかけづくりの場として、楽しみながら学べる場所である。松下幸之助の二股ソケットの展示もあった。


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パナソニックセンター東京


13時を過ぎて、外に出て遊歩道を500mほど進むと武蔵野大学の先に水の科学館があった。ここは東京都水道局の水の大切さ、面白さを学ぶミュージアムである。


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武蔵野大学

室内に水で遊ぶ池や水の実験・体験施設があり、たくさんの子供たちが楽しんでいた。非常用給水袋の配布があり、いただく。


水の科学館

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水の科学館の展示

1350分、水の科学館を出て、埋立地の運河にかかる夢の大橋を渡る。夢の大橋は長さが360m、幅が40mほどある石畳の立派な橋である。


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夢の大橋


まわりには高いビルがたくさん見られるが、広さもあり圧迫感はない。風が強い。


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橋の下は運河

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目立つ高い建物

 センタープロムナードと名付けられた幅の広い緑道はまっすぐ続いている。広い駐車場がある。緑道の植栽帯に白いツバキのような花が咲いていた。葉が長いのでイジュかと思ったら、「ゴールドニア ラシアンツス」の名札があった。北米フロリダ付近に自生するツバキ科の常緑広葉樹だそうだ。

 

植栽帯

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ツバキ科の花

緩やかなスロープを昇ると標高は12.5mになり、道路の上の陸橋、出会い橋になっている。1415分、イチョウとモミジバフウの2列の並木が見えてきた。


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斜張橋

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遊歩道の並木

そのまままっすぐに進むと、右側にダイバーシティ東京があり、その前に10mほどの巨大なガンダムが立っていた。100人以上のたくさんの人が集まっていた。外国人も多そうだ。ガンダムは以前海辺にあったが、ここに移動したようだ。


ダイバーシティー東京


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大きなガンダム

 直線の遊歩道は直径が200mほどありそうな円形のプロムナードシンボル公園になっていた。遊歩道は、この辺りから南に進んでいる。裏側の駐車場にはたくさんの観光バスが停車してあった。


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駐車場のバス

 公園を一周して、遊歩道を600m余戻ってくる。1435分、りんかい線の東京テレポート駅に到着した。駅前の標高は7mである。


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東京テレポート駅

 東京湾の地下を通り大崎駅と新木場駅を結ぶりんかい線は200212月に開通した。新橋駅と豊洲駅をむすぶゆりかもめ線は199511月に開通した。新橋からは直線で5㎞余、新しい道路と橋が開通している。いろいろな施設ができ、便利になっている。


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東京テレポート駅前

 埋立地の歩いた場所は標高が7mほどである。これだけの土地を埋め立てて造成するには、どれだけの施設や土砂が必要だったのか。さぞかしたいへんなことだったと思う。その上に大きな建物が建っているのは、心配もある。もちろん構造的には十分な計算がなされていると思われますが。洋上発電では浮いた状態で、安定して羽を回して発電ができることを考えれば、わからないでもない。でも何となく不安がある。

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東京臨海広域防災公園近隣地図

 内陸の場合は思いのままに移動できるが、埋立地は橋で結ばれているので、どこでも行けるものではない。避難通路を考えておく必要がある。そなエリア東京でリアルな防災体験学習をしながら、そのようなことを思った。

坂場光雄

<今回のコース>

国際展示場駅―そなエリア東京―東京臨海広域防災公園―パナソニックセンター東京―イーストプロムナード―水の科学館―夢の大橋―センタープロムナード―ダイバーシティ東京―ガンダム―シンボルプロムナード公園―東京テレポート駅



by sahelnomori | 2023-12-13 12:06 | 定例活動