西アフリカのマリ共和国で、地域の人びとと、植林活動をしているNGOです。ブログではイベントのお知らせやご報告、日々の活動等をご紹介します。


by サヘルの森
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広がっていくサハラ砂漠

その南の端、サヘルに生きる人びとが安定した生活を営めるように協力し、共に木を育て、森を管理し、砂漠化をくい止めるために活動しています。

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このブログではサヘルの森の活動をご紹介します。

サヘルの森の詳しい活動が知りたい方は こちら をクリックしてください。



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# by sahelnomori | 2017-12-31 15:54 | 事務局スタッフ

4月の定例活動のご報告

2017.4.15サヘル定例

若葉台から多摩丘陵縦断

雲が多いが、晴れている。寒くはないが風が強い。1030分、京王相模原線「若葉台」駅に4人が集合。若葉台駅は丘陵の一段低い場所にあり、上の方にビル群が見える。

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東に向かって鶴川街道に出る。交通量が多い。当初は東の細い道を通り、丘陵に広がる稲城ふれあいの森に行こうと考えていたが、工事中のため、通行止め。鶴川街道を北東に進む。サクラが所々にあるが、散り始めである。途中から細い道に入り、植木や梅のある急勾配を登る。上は畑で、農作業の人がいる。このあたりは開発されず昔のまま。京王線が近くの掘割を走っている。眺望がよくなり、若葉台方面のビル群がよく望める。東方向には若葉の丘陵が続いている。

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細い道を上り下りしながら、丘陵地を進むと、天満神社にぶつかる。

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元禄7(1694)創建の立派な社。左右に3対の狛犬。ソメイヨシノの花びらが舞っている。周辺には落葉広葉樹のイヌシデの群生地で、太いものは直径50cmぐらいある。

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細い道をたどると、高勝寺。14世紀建立の古刹。樹高24m、幹回り6.5mほどの大きなカヤの樹がある。落雷のために主幹が折れたが、5本の幹が回復している。東京都の天然記念物に指定されている。

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境内にはピンクのシダレザクラが花盛り。シバザクラも咲いている。新しく墓地が造成され、売り出し中。庭の手入れしていた植木屋さんが、この辺りの開発の話をしてくれる。横穴式住居はあそこにある。竪穴式住居はどこどこにあった。石の包丁も出てきたなど、面白い話でした。

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12時になってしまったので、駒沢学園入口を経て、住宅地を抜けると、10分余りで稲城中央公園。大きな公園であるが、東側の谷の部分は樹林に囲まれて、風も避けられる。ここのベンチで昼食。園地には八重のサクラが咲き始めていた。

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稲城中央公園は面積が約20ヘクタール。陸上競技場や総合体育館、野球場などがゆったりと配置されている。南東部の斜面には二次林が残されている。

1250分出発。空には雲が広がってきた。直線の80段ほどのきつい階段を上ると、体育館と競技場。競技場の周囲には、ソメイヨシノが列植されている。まだ花を付けており、サクラの花見ができた。競技場ではサッカーの試合中。

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北に向かうと、尾根には調布と多摩センター方面を結ぶ幅の広い尾根幹線道路が横断している。そこに北側の野球場を結ぶ大きな幅の広いクジラ橋がかかっている。支柱のない滑らかな構造で、クジラのようであることからの命名とか。周りには高い建物がないので広がりがある。

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野球場のまわりには遊具があり、親子が群れていた。野球場では試合が開催中。住宅地に入ると、ここは電柱が地中化された団地で、みどりが多くすっきりしている。

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三和のショッピングセンターを過ぎると、城山公園。丘陵は急斜面であるが、すそ部分は多摩川に向かって緩やかに下っている遊歩道。反対側にはマンション群。

だいぶ雲が厚くなってきた。稲城中央図書館を過ぎて、東へ進み、寺院に立ち寄る予定であったが、曲がる場所を間違え、石積みの水路をたどると、JR南部線の南多摩駅に到着。

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14時、今日の予定はここまで。改札で散会しました。ホームへ上がると、ぱらぱらと雨が降って来た。天気予報が的中。

今日のコースは、農地や樹林地、古い社寺がある丘陵と、大きな公園、開発された住宅地、マンション群を見ることが出来ました。サクラも楽しめました。


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# by sahelnomori | 2017-04-25 09:45 | 定例活動

2月の定例活動のご報告

2017.2.18サヘル定例

両国からたばこと塩の博物館を歩く

 両国は、東京駅から北東へ3㎞ほどの位置にある。総武線でお茶の水駅から東へ3つめ、墨田川を渡ると両国駅である。

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 昨日は春一番が吹いて、暖かかったが、今日は晴れているが、また寒くなった。1030分、両国駅の西口に集合。参加者は4名。

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構内の改札前の壁には横綱の大きな肖像写真。下側にはたくさんの手形が展示してある。改札前の床面には大正5年の付近の大地図が展示されている。東武鉄道のあさくさ駅は今のスカイツリー駅付近。総武線も隅田川を越えていない。路面電車はあちこちに走っている。

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国技館はすぐ駅の北側にあり、相撲関係のおみやげ屋もある。歩道沿いには横綱の小さな銅像が並んでいる。

まずは、近くの回向院に向かう。回向院は、江戸時代1957年の明暦大火で10万人以上が犠牲者となり、それを弔うために念仏堂が建立されたそうである。竹林の参道の奥には正面がガラス張りの近代的なビルの本堂。屋根のひさしに竹を植えた建物もある。

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今日の大相撲の発祥の地でもあり、大きな力塚の石碑がある。人間ばかりでなく、犬猫や小鳥の納骨堂もある。鼠小僧の墓があり、石を削って入試のお守りにするとかで、熱心に石を削っているお姉さんがいた。

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回向院の左側が旧国技館跡で、大きな複合商業施設の建築物に変わっている。右隣の両国花火資料館は残念ながら閉館中であった。西にまわりこむと、かつてはそこが回向院の正門で、両国橋の正面に位置していた。この付近は、海抜0.6mの表示。低い土地で津波には注意が必要である。

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回向院の後ろを回ると、忠臣蔵の討ち入りで有名な吉良屋敷跡。現在は吉良邸裏門、正門跡の看板のみ。マンションに変わっている。途中の本所松坂町公園に吉良邸のなまこ壁を再現し、解説している展示施設があった。なかなか大きな屋敷だったことがうかがえる。

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さらに進むと、墨田区立両国公園に勝海舟の生誕地とあり、人物や歴史がよく分かる展示物があった。

両国駅の東側を通り、300mほどで横網町公園。西側の旧安田庭園は工事中で、3月末まで休園中。横網(よこあみ)町公園は横綱(よこづな)町公園と思っていたが、かん違い。ここは旧被服廠跡で、1923年関東大震災の火災で多数の犠牲者が出た場所です。東京都慰霊堂が作られ、関東大震災や19453月の東京大空襲による犠牲者の遺骨が安置されている。

12時、慰霊堂脇のベンチで昼食。持参のおむすびを食べる。気温は10℃ぐらい。風はおだやかで、離れたベンチでも昼食をとる人が見られた。

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1240分、公園内にある東京都復興記念館を訪ねる。「関東大震災の惨事を長く後世に伝え、また焦土を復興させた当時の大事業を記念するために、昭和6年に建設された」とあある。1階には震災の資料が展示されていた。地震の破壊も大きいが、その後の火事の被害の印象が強い。焼けただれた生活用品、飴のように溶けて曲がった鉄骨が展示されていた。

2階には復興のための都市計画図などがあった。また、東京大空襲の資料の展示があった。記念館横には熔けた車両などの被災品が展示してあった。じっくり見たので14時を過ぎていた。

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1415分、次の目的地に向かう。途中、社寺を見ながら東へ約1千mで、大横川親水公園。昔の水路が親水公園となっている。人が結構歩いている。スカイツリーがどんどん大きくなった。

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間もなく、たばこと塩の博物館。この施設は渋谷の公園通りにあったが、2015年に墨田区横川に移転してオープンした。世界のタバコと塩が展示されているきれいな施設である。

ちょうど「西アジア遊牧民の染織」―塩袋と旅するじゅうたん―という企画展が行われていた。いろいろな民族のじゅうたんと塩袋が飾られていた。少しずつ模様が異なっている。製作後100年以上たっているものもあった。

次に塩の展示コーナー。世界の岩塩や塩作りの様子が展示、解説されている。映像もある。マリ共和国のタウデニの岩塩とラクダでの運搬の写真もあった。

16時になってしまったので、たばこのコーナーはまたの機会ということで、東京スカイツリー駅に向かう。駅までは約500m、真っすぐ北上する。北十間川のほとりには2本の若いカワズザクラが咲いており、たくさんの人が写真を撮っていた。橋を渡ると、すぐに駅。今日はここで散会しました。

回向院や忠臣蔵の吉良邸は、小説や映画で知っていたが、実物は初めて。こんなところか、こんなに広かったかと実感しました。復興記念館では火事の恐ろしさ、防災・平和の大切さを再認識しました。たばこと塩の博物館では、遊牧民の染織を楽しみ、塩の大切さの学習をしました。大変有意義な一日でした。


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# by sahelnomori | 2017-03-03 15:36 | 定例活動

2017.1.21サヘル定例

新宿七福神を歩く

 新宿七福神は東京都新宿区の東部、山手線内にあり、新宿山ノ手七福神とも呼ばれている。徒歩の所要時間は150分との案内があった。

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今日は快晴、風が冷たい。2017年は昨日が二十四節気の大寒。1年で一番寒さが厳しいころである。1030分、飯田橋駅西口に集合。駅の西口付近は工事中である。今日の参加者は8名。

定刻に出発。駅のすぐ前には新しい高層ビルがたくさんそびえている。ビルの入り口に丸い敷石の大きなモニュメントがあった。この付近の地域や江戸の歴史、絵画などが刻んであり、面白い。富士山がよく見えたようで、町名が富士見町となっている。

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駅の西側には牛込橋。橋のたもとに江戸時代の石垣が残っている。大きな石で継ぎ目にすき間のないしっかりした石垣である。

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牛込橋で線路と外濠を渡ると、新宿区。正面が神楽坂。小さな様々な店が並んでいる。昔のままの狭い路地もたくさんある。街路樹の大部分のケヤキは枝が広がらない園芸種に植え替えられていた。

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坂を上がったあたりに毘沙門天の善國寺。朱色の本堂がよく目立つ。入口両脇には狛犬ではなく、しっぽの太い石虎が鎮座している。参拝者もちらほらとやってくる。

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善國寺の先の路地に入り坂を登ると低層の住宅街。江戸の古地図と比べると、この辺りの道路配置の割り付けはほとんど江戸時代のまま。1,500mほど進むと、市谷柳町の交差点の近くに大黒天の経王寺がある。

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道路拡幅で境内が削られたのか、歩道からすぐに急階段。本堂前は狭いながらもシダレザクラがあり、足元には石の大黒天やかわいい小坊主の彫刻人形があった。本堂の右側に大黒天のお堂。赤い提灯とのぼり旗がにぎにぎしい。

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走路拡幅工事中の外苑東路を南下する。はや12時を過ぎた。風が強いので路地に入り、防災センターの後ろに小さな仲之公園を発見。ビルに囲まれており、幾分風当たりが弱い。ここで昼食。南側が空いているので、昼の日当たりはよいが、風は冷たい。おむすびや弁当をかきこむ。

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この公園には45mのイスノキが植栽され、枝を広げている。イスノキは生育が遅いので、数十年はたっていると思われる。堅くて重く、丈夫なので、木刀に使われるとTさんの解説があった。

13時出発。靖国通りに入り、広い歩道を進む。1kmほどで南側の裏道に入り、ビルの間を進む。ビルの壁面を上の方まで生育しているムベを発見。アケビの仲間で常緑のツル植物。都会の中では珍しい。


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間もなく、布袋尊の太宗寺。入口に3mほどの大きな銅造地蔵菩薩があり、都の文化財になっている。境内は舗装されて広く、一角に布袋尊のお堂がある。屋根は銅板の緑青色になっている。

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ここから真っすぐに北上し、10分余で急階段の上にある西向天神社。


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隣接の斜面は樹木で覆われて公園になっている。新宿にもこのような緑地が残っているのは興味深い。神社の狛犬の形が古いタイプ。

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後で調べてみると、800年ほど前の創建の古い神社のようだ。境内には「新宿の女」の歌碑。そのほかいろいろあるようだが、先を急ぎ、境内を抜けて、住宅街の狭い路地を進むと、5分ほどで寿老人の法善寺。30mほどの参道の正面に本堂がある。まわりが低層住宅で空が広がり、すっきりした感じ。右側の家に寿老人の張り紙がある。ここで朱印の受付をしている。

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次に、路地を抜けると、T字路の角に弁財天の厳島神社。高床造りの小さな社殿があり、水のきれいな池には大きな鯉が泳いでいた。ここには朱印の受付はなく、西向天神社が代行しているという関係がわかる。

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北側の道路を渡ると、福禄寿の永福寺。狭い緩やかな坂を上がると、本堂があり、左前に小さな福禄寿のお堂がある。周りには大きな仏像や石の地蔵があり、元禄の文字が見える。300年余りたっているが、保存はよいようだ。

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抜弁天通を500mほど西に進み、明治通りを横切って左に入ると間もなく恵比寿神の鬼王神社。ビルの間に樹木で覆われた屋根が緑青色の本殿がある。ちょうど全国各地の正月雑煮の写真展示があり、興味深く観賞できた。また、2つの水琴窟があり、違った音色が楽しめた。

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今日の散策はこれで終了。人通りが多い区役所通りを新宿駅まで歩き、15時過ぎに散会しました。

冷たい風が強い一日でしたが、身体を使い、たくさんの福を呼び込めたのではないでしょうか。この地域は、江戸時代の町の区割りや道路形態が残っており、興味深く楽しめました。道路沿いにきれいな公衆トイレが何か所も設置されており、寒く冷え込んだなかでも安心して歩けました。


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# by sahelnomori | 2017-02-02 14:11 | 定例活動

2016年12月の定例活動

2016.12.17サヘル定例活動

池田山から戸越公園を歩く

 1217()、今日は良い天気になった。風もないので、あまり寒さを感じない。今日の集合場所はJR山手線目黒駅中央改札口。今日の参加者は4人。

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 駅の東口に出ると、南側には高層ビル建設中。西側にもたくさんの高層ビルが林立している。目黒通りを渡り、裏道に入ると古い家屋もあり、風化した大谷石の石垣もある。正面にタイ王国大使館。大きな屋敷で、古い風格のある立派な建物がある。樹木も大きい。

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 東へ向かうとまもなく池田山公園。東側は急坂で、眺望が効く。東は品川方面か。この公園は、旧岡山藩の下屋敷である。10月の東京都広報に東京のオアシスとして紹介されていた。公園に入ると、イロハモミジが多い。南側は急斜面でツツジ類が群生。松には雪吊りが設置されて、冬の趣きがある。

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 下には小さなひょうたん池。回遊式庭園になっており、池の周囲を巡る。カワセミを発見。樹林に囲まれて管理もよく、楽しめる場所でした。

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 次に少し戻って、インドネシア大使館前を通り、ねむの木の庭へ。旧正田家の跡地である。中央に枝を四方に広げた樹形の良いネムノキがあり、低木、草本が植えられている。

 坂を下って住宅地を抜け、国道1号の下を横切ると、立派な石垣のある宝塔寺。大きなケヤキがある。ちょうど工事中。立派な石段を上がり、参拝。500年ほど前の創建とか。

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 さらに進んで左に進み、緩やかな坂を上がると、清泉女子大。ここは旧仙台藩の下屋敷で、島津侯爵邸を経て、大学が設置された。大正時代に英国人の建築家コンドル氏によって設計、建築された西洋館がある。公開はしておらず、門の前で引き返す。

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 大きな道路を横断して南下すると、高層のビル群が道路の両側に林立し、空が狭くなる。はや12時。ビルの間に園地があり、ベンチがあった。そこの場所で昼食。持参のおむすびをほおばる。日当たりが良く風がないので暖かい。ネコがおり、スズメは木の上から降りてこない。一休みして13時出発。

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 目黒川を渡ると、花の小さなジュウガツザクラ?が咲いていた。

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 大崎駅前には大きなビル群。北口の陸橋で線路を横断し、回り込んで西に進むと、居木神社がある。緩やかな参道を上がると赤い立派な拝殿。ここの近くには居木橋遺跡があり、貝塚が発見されている。海の近くの台地で住みやすい場所だったようだ。

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 峰原通りの住宅街を10分ほど西に進み、緩やかに下ると、東西に長い商店街の戸越銀座。道幅は狭いが、いろいろな店が並んでおり、たくさんの人が歩いている。温泉もある。周辺には住宅地が広がり、便利な商店街のようだ。

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 途中から南に向かい、大きな樹林に覆われた戸越八幡神社に立ち寄る。参道沿いのイチョウやケヤキが大きい。500年ほど前に創建された古い神社である。

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 さらに南に進むと、品川区の文庫の森公園。

 

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ここは旧熊本藩の下屋敷で、三井財閥の所有を経て、2013年に防災施設のある公園となった。面積が約1.5ヘクタールで南側に池がある。文庫の森の南側の戸越小学校の後ろには戸越公園がある。

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面積は2ヘクタールほど。ここも熊本藩の下屋敷の続きで、立派な医薬門が移築されている。樹林にかこまれた広場があり、散策・休息の利用者もみられる。回遊式の庭園があり、池には100羽ほどのオナガガモが群れていた。

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池の水は浄化されており、透き通っている。カワセミもいると、散歩の男性が写真を見せてくれた。池を一周して、戸越公園駅に向かう。駅の南側の線路沿いに新しいトンネルが作られていた。トンネルの上は大崎高校のグランドが作られ、利用されている。

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 1450分、東京大井町線の戸越公園駅に到着。散会しました。

 池田山公園、戸越公園など江戸時代の武家屋敷の面影を垣間見られた散策でした。大崎駅付近の高層ビル群にはびっくりぽん!です。戸越銀座は親しみやすい雰囲気がありました。(2016.12.21坂場)


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# by sahelnomori | 2016-12-26 16:17 | 定例活動